水引

みなさんこんにちは
ブログ担当七宮です

暑い日が続いていますね。
機械がまわっていると汗がとまりません(^^;
夜は昼間の割に涼しかったりするので、みなさんも体調崩されませんように。

さて、今日は水引(みずひき)という作業をご紹介します。
これは和紙などを折った時に、袋側がペラ側よりも膨らむのですが、そのままでは収まりも悪く、その後の加工や断裁にも悪影響があるため、膨らんだ部分に水を引いて落ち着かせます。

この状態のものを

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きれいに揃えて

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ローラーで水を引いて

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このうように落ち着かせます

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こうすることで、小口袋の和本などは片側を仕上げると美しい本が出来上がります
水を引くと紙が素直になってくれるので、作業としてもとても面白いですよ!

手で乱雑に折ったふかふかの紙もシャキッとするので、ぜひ興味のある方はやってみてください(o^^o)
紙は湿度とも密接に関係していて、生き物のように湿度の高低差で様子が変わるので、苦労することもありますが、興味深いですね