折帖仕立ての本

みなさんこんにちは

ブログ担当七宮です(o^^o)

今日は折帖の本をご紹介したいと思います

折帖とは、中表に二つ折にした本文紙を小口の一方に糊を入れて、つなぎ合わせた折本状に仕立てた本のことをいいます

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こんな感じでページをめくります。

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お経本や朱印帳のように、開いたときにきれいに蛇腹状にはなりませんが、見開きで1ページごとにめくって読むには適した折本ですね*

製本の仕方の説明を少し(*^^*)

中表の二つ折りの本文はすべて同じ向きに揃え、袋側を揃えて固定します。

袋と反対側の小口を一折ごとに落として、刷毛で糊を入れてつなぎ合わせていきます。

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小口の揃いが重要です

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糊入れが終わったらすぐにプレスをし、小口を仕上げ、表紙、外題を付けて、

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完成です

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折本といってもいくつか種類があるんですね~

わたしは古書店なとでこの形状の折本を多くみかけました

もし手に取ることがあれば、一冊一冊職人の手でつなぎあわせているのかなぁなんて想像してみてくださいね